03. 開発環境構築
rootを有効にする
MacOS X は初期設定では、root が有効になっていません。
UNIXでアプリケーションをインストールするときは、rootを使う必要があるので、まずはroot を有効にします。
rootを有効にする手順は以下の通りです。
1.アプリケーションのユーティリティに入っている、netinfo起動します。
2.[users]をクリックし、root を選択します。
3.左下のカギをクリックし、root の値を変更します。
4.[プロパティ]で、[passwd]の値が[*]になっているので、[*]を削除します。
ここでは、直接パスワードを入れることはできません。まずパスワードなしの状態とします。
6.すぐに、terminalを起動して、login コマンドを実行し、root でログインします。
パスワードなしで、リターンキーを押してください。
[imacg5:~] user% login
login: root
Passwrod:
Last login: Sun Oct 24 13:53:05 on console
Welcome to Darwin!
[iMacG5:~] root#
7.root でログインが完了すれば、パスワード変更コマンドを実行します。
[iMacG5:~] root# passwd
Changing password for root.
New password:<新しいパスワードを入力後、return>
Retype new password:<再度、新しいパスワードを入力後、return>
[iMacG5:~] root#
以上で、rootが有効になりました。 rootは、すべてを消去できる権限があるので、連想できない意味のないパスワードにすることが大事です。

Developer Toolsのインストール
MacOS X v10.2のMacintoshで、メールサーバを構築する方法をご紹介します。
MacOS X v10.3は、Developer Toolsは[Xcode Tools v1.2]ですので、ご注意ください。
[開発環境の構築]
メールサーバ等のソフトウェアをMacintoshでコンパイルするためには、Apple が無償配布している「Developer Tools」が必要ですので、これら開発用のツールをインストールし、開発環境を構築します。
ダウンロードは、こちら"http://developer.apple.com/ja/tools/"から。
ADC(Apple Developer Connection) member site(日本語では、ADC会員エリアと書いてあります)で、ユーザ登録をすませてください。
そうすると、ADCサイトの初期画面がでて、左側に[Download Software]ボタンがありますので、クリックします。

次に、さらに左側の[Mac OS X]ボタンをクリックします。

そうすると、ダウンロードするファイルがいくつも出てきますので、
Dec 2002 Mac OS X Developer Tools 11 Dec 2002 MacBinary 301.2 MBをダウンロードします。
MacOS X v10.3の場合は、Developer Toolsで[Xcode Tools v1.2]をダウンロードしてください。

後は、ダウンロードしたファイルをクリックし、ガイダンスに沿ってインストールを完了してください。
以上で、Cコンパイラー等のインストールが終了し、開発環境が整いました。











